先日



東区薬師町にある



お好み焼き花子さんへ



ランチを食べにいってきました



サラダとウーロン茶がついたランチで



お好み焼きも大きく



ボリューム満点







とても美味しく



お腹一杯になりました



ごちそうさまでした！





帰りに花子さんから御質問を頂きました



「工事現場によくある高さを見る機械のことを教えて下さい」



とのこと







こいつですね



これはレーザーレベルといって



高低差を見る機械です



私達は地盤の高さや



コンクリートの高さを見るのに使います





この機械から一定の高さのレーザーを出して







こちらの受信機でレーザーを受信します







一定の水平の高さでレーザーが出てるので



受信機がその高さに近づくと



「もう少し上ですよ」



「もう少し下ですよ」



と矢印が表示されます



ピーピーと音も出て反応します



これによって



高い箇所、低い箇所が分かり



平らになっているかどうかが分かるのです



昔は目で見る機械しかなかったので



一人が機械を覗いて



一人が目盛のついた棒を持っての作業だったので



二人の作業員が必要でした



このレーザーレベルが出たことによって



一人で高低差を測れるようになり



たいへん便利になりました



今はいろいろな種類の



レーザーレベルが売られています





人間ってすごいですね



そのうち



建設作業員もロボットになる時代がくるのかな？